アーナン日報

暇な大学生達でブログやります。

1限を切るか迷っている。

サーカイです。

6:50分ですね。僕が1限に間に合うか否かの分水嶺は、7:10分までにベッドから抜け出せるか否かにかかっています。

あーぬくい。

出たくない。アッタカイ

1限はなんだっけ。これまで受けた一般教養の中でも最下位を誇るレベルの面白くなさ。

日本民族に対するそれ以外の民族の観光的アプローチに立脚して日本民族とは何かを浮かびあげようとしておられる。

もちろん教授の研究は素晴らしいし、それを伝えてくださるのはありがたいことなんです。

ですが様々な授業を受けていて思ったのは、興味が湧かない、面白くないのは自分のせいではない。教授が悪い。そう思っております。

実際、僕が講義を受けた8つの教養科目はいずれも教授達の、生徒を飽きさせない工夫があり、出席する意欲をかきたててくれた。


毎回の授業が大変刺激的だった教授と、銭湯に入ったことがあります。なぜ先生の授業は面白くて、他の先生は面白くないのか。

素朴にそう尋ねると、

「大多数の先生は、授業の仕方をこれまで一切学んでおられない。面白くなくて当然だね。私はそうでありたくないと常々思っているから、工夫の効果だろうね。」

遠い目をしながら頂いたその答えは、自分の感覚に合致するものであり、やはり面白くない授業を無理に受ける必要は無いんだと痛感した。

受けてもみんな吸収できていないだろう。ならばその時間を他のことに使わねば。


というわけで、三限登校ですかね。