一年の終わり
2018年もあと僅か。一年が過ぎるのは早いものですね…。
どうも、ゴエモンです(*´・ω・`)b
今週末部活の忘年会がありました。私は訳あって二次会は参加できませんでしたが、一次会には出席しました。
よく世間では「忘年会とかめんどくさい」と思われる方も少なからずいると思います。私も最初はその一人でした。
しかし実際行ってみると、案外何とかなるものです。初めは無心で飯食って、隣にいる友人と喋ってましたが、お酒が回ってくると皆さんフランクになってきます。
そうなると、普段では中々話せない、話さないような先輩方ともお話することができます。「○○酒飲むか?」という些細な会話からプライベートの話まで、色んなジャンルの会話が楽しめます😊
そうして飯をたらふく食って、先生方にも挨拶に回り、自分としても沢山の収穫を得たところで忘年会は終わりました…!最初の思惑に反して、とても有意義な二時間ちょいでした。
この一年を通して、自分の良いところと悪いところがある程度把握出来たのではと思います。まだまだ自分は発展途上。色々な経験を経て、成長していこうと思います。
新たな出会い
ゴエモンです。ネタが出来たのでブログを開いたら見事な過疎っぷり。どうやら暇な大学生は私だけのようだ(笑)
まあそれはさておき、私は今とある本に夢中になっている。それは
百鬼夜行シリーズというのは正式名称ではないが、巷でそう呼ばれているのでこう呼ぶことにする。今からこの本に出会った経緯を話そう。
数日前私は「浪漫遊」という、俗に言う「何でも屋」に赴いた時に、100円本コーナーを物色していた。なぜ100円コーナーをウロウロしていたのか?それはズバリ
「新たな出会いを探すため」
である。
今年私は様々な映画を鑑賞した。今年中にあと三本見たい映画があるのだが、それはさておきそれらの映画のおかげで、私の感性はより豊かになった。多くの出会いが私の乏しい知識や感覚を豊かにしていく。それがはっきり分かるほどだった。
そのため映画だけでなく、活字にも出会いを見いだそうとした。その結果が100円コーナー物色だった…。許してくれ、新書を買う金は持ち合わせていないのだ。
100円コーナーを見回っていて、ふと目に入ったのが「姑獲鳥の夏」という本だった。
何を隠そうこの本は、私が尊敬するとある有名ニコ生主が愛読しているであろう本なのだ。高校生の時にその生主に心酔した私は、ネットで情報を漁ってこの本を買ってみた。しかしその時はマンガを読む方が好きだったし、文が難解でめんどくさそうだったから、1ページも読まずに挫折した記憶がある。その本は今でも新品のまま京都の実家の本棚に安置されている。
こうして一度は読むのを諦めたこの本だが、「大学生となり、曲がりなりにも成長してるなら読めるだろう」とリベンジとばかりにまた買った。
その日は講義だったが、自習に近いものだったので、この本を読み進めることにした。するとどうだ!
…。
…、…。
…、…、…!
「面白い」
ふと我に返った時には講義は終わっていた。
なんということだ!時間を忘れるほど作品に引き込まれたのは久方ぶりだ。中学の頃に読んだ「殷周伝説」以来だろう。それほどまでにインパクトのある本だ。
これを書いてる今も読みたくて読みたくて仕方ない位だ。これが100円で読めるとは、全く良い買い物をしたものだ!皆も是非読んで欲しい。
単位倍増計画
おはようございます。ゴエモンです(*´・ω・`)b
久々に何もない土曜日ということで、今日は目覚ましかけずに寝てました。そして10時に起床し肉じゃが食ってエクバで遊んでました。
なんか休日を無駄にしてそうですが、本も何もかも実家に持って帰ったので、下宿には必要最低限しかありません。わざわざ戻すのも面倒なので、新居に移るまではこんな感じかな?
さて、大分簡潔に言うと私は留年しそうだ。
前にも記事に書いたが、私は大学に行く気が全く起きていない。
一年の頃は「レベルが低すぎる」と仮面浪人し、
二年になると「めんどくさい」とサボりだす。
まあやる気が起きませんね。私の住む福井県自体は住めば都で生きるのは楽しいですが、部活に馴染めず講義のため練習も出れず、歯がゆい思いをしております。そして大学もやる気なくして登校頻度が減り、単位を落とす。
そういうわけで私の単位は二年後期で絶望的です。このままだとマジで留年する。
留年すること自体は別に~という感じだが、私のような者が一旦社会の「常識」や「普通」から外れると、堕落してしまうのは目に見えてわかる。そのため留年は避けねばならぬ。
と!ここで私が打ち出したのは「所得倍増計画!」ならぬ
「単位倍増計画」というわけだ!
所得倍増計画は「10年で所得が倍になる」という高度成長期ならではの政策だ。しかし10年で単位を倍にしても、その頃私は大学を除籍になってるだろう(笑)
そのため「単位倍増計画」は「三年生終了時までに私が今持つ単位を倍以上にする」ということとした。こうすれば四年で巻き返しを図れるし、留年はまずないだろう。
なんだかんだ言って、一般教養はあと英語一単位で終わるが、専門は少なくとも68単位は取らないといけない。加えて公認会計士の受験勉強…!
単位倍増計画は私の一年間の青春を犠牲にし、多大なる努力をすることで成り立つのだ…!腑抜けたことをすると自分に返ってくる。そこんとこを肝に命じよう。
ちょい更新
ハイな更新ペースを保ってくれているゴエモンが頼りだ..!いつもありがとう。
さーかいです。
皆さんも日々邁進しておられるでしょうか。
資格試験の学習はやればやるほど深みにはまる。
自分と合格ラインとの間に存在する巨大な壁は、否応無しに俺を焦らせる。
憲法を詰め込み、膨大な量の民法に気圧され、刑法の論理の美しさに若干の楽しみを感じ、刑訴法の暗記に苦心した、半年であった。
もちろん一周したからといって定着するような奴らではない。いずれもすさまじい論点を抱える化け物達だ。こいつらを今後5周10周、倒していくのだ。ただ、出だしとしては中々のハイペースであったのではないだろうか。
同じ学校の法曹志望者の中で、未だに勉強法を模索したり、独学でも大丈夫でしょうか、などと思案する者たちが同輩先輩含めて存在する。
いまの感懐として言えるのは、ただひたすらに駒を進めることが第1。不安を覚える前に検閲の定義でも覚えた方が200倍闇を払う光となる。
「行政権が主体となって、思想内容等の表現物を対象とし、その全部又は一部の発表の禁止を目的として対象とされる一定の表現物につき、網羅的一般的に、発表前にその内容を審査したり、不適当と認めるものの発表を禁止すること」
定義の中でもトップレベルの長さである。
回り出した車輪は止まらない。止めてはならない。一度でも勉強を止めれば、大変なロスと苦労が伴う。
早く楽になりたいぜ。
年もそろそろ暮れるし、この一年を振り返る記事を書こうかな?
部屋探しが白紙になった
ちーすゴエモンです(*´・ω・`)b
もう皆ブログに飽きたのかな?あるいは忙しいのかもしれません。まあそんなことはさておき…。
本題の通りです。お部屋探しが白紙になりました(笑)
あ~あ、また探し直しだ!もっと良い部屋探そう!
ネタ不足なので、今回は報告のみ…m(__)m
また近いうちに長文書きます
友達の友達と友達になった
ちわっす👋😃ゴエモンです(*´・ω・`)b
お部屋探しが白紙になったので、また一から部屋を探さねばならなくなりました。もう安くて良い物件が残ってないので、そろそろ見切りをつけようかな…。
さてさて、タイトルの通りですが「友達の友達と友達に」なりました。電話で話してたら仲良くなり、「友達になりましょう」と言われ、快諾して友達になりました(笑)
電話と言ってもこれが友人にかかってきた電話なのだからこれまた笑える。ことの発端は友人が私を笑わせたことによる。簡潔にすると
友達Aに電話がかかってくる
↓
電話の途中で友達Aが私を笑わせる
↓
向こう(友達Bとする)が私の声に反応
↓
「誰かいるの?挨拶せんとな」となる
↓
電話越しに(*・∀・)ノコンニチハー
そこから、会話が弾む。どうやら二人は冬コミに行く予定を建てるために電話したらしいが、恐らく半分は私と喋っていた。友達Aも私たちの会話を聞いて隣で笑っていた。
話のネタは両者とも色々ありました。大学ネタ、向こうは社会人ネタ、共通の友人である友達Aのネタ等々…
向こうは酒飲んでいたらしく、酔って弾き語りをしてくれました。ギター結構上手かったです(;・∀・)
そんなこんなで、「またいつか会いましょう」と電話は切れた。思いもよらない所で出会いはあるものだなあ…!
くまと漢字の出会い
こんにちは。新入りのくまです。
みなさんこなれた文章を書くので、ぼくにはこんな上手に書けない!と思いながら読んでいましたが、ちょっと新しい風を吹かしてやろうと参りました。
さて、みなさん中間テストは終わりましたか?ぼくは先週なんと3回も中国語の中間テストがありました。3人の先生が律儀にそれぞれ1回ずつテストしてくださるからヘトヘト...。
漢字が好きなので中国語にハマり、取らなくてもいいのに2年も履修している くま です。来年は取ろうか取るまいか悩んでいるところ。
そんなわけで今回は、ぼくが漢字を好きになるまでのお話をご紹介。
実はぼくのもう1つの趣味である鉄道と深い関わりがありました。
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およそ20年前のこと。ぼくは電車の音の絶えない家で育ちました。私鉄2社の電車の音がきこえるところに家があったのです。
そのせいか、あっという間に電車が好きになりました。そしてぼくが2歳のころにハマったのが、電車の方向幕。電車の窓の上くらいにあって、行先とかが書いてあるあの機械です。もちろんその頃はまだ「方向幕」という名前は知りませんでしたが。
電車が終着駅に着くと、行き先が変わるときにこの方向幕がグルグル回るんです。これがおもしろくておもしろくて!
これがぼくのグルグルとの初めての出会いです。
母に「これ作って作って!」とお願いすると、器用な母は厚紙でおもちゃの方向幕を工作してくれました。ものすごく気に入って、毎日グルグルまわして遊んでいました。
おもちゃといっても方向幕だから、そこには「急行」や「出町柳」といった幼児には難しい漢字が書いてあります。だからそこに書いてある漢字を何と読むのか何度も母に尋ねました。尋ねるだけにとどまらず、その再現に試みました。つまり漢字を真似して書くようになったのです。
こうして鉄道に対する興味から漢字に触れあい、幼稚園を卒園するまでには自分の家族の名前の漢字や、沿線の駅名など多くの漢字を習得し、小学校低学年のころには小学校高学年や中学校で習う漢字の多くを身につけました。
さらに中学校ではいわゆる旧字(や繁体字)に手を出し、高校では現在中国(大陸)で用いられている簡体字にまで進出、そして大学に入ってからはとうとう変体仮名にハマるという始末です。
さて、以上がぼくが漢字と出会い、ハマっていくまでのお話です。ぼくの二大趣味(?)である「鉄道」と「漢字」はこのようなつながりがありました。
そして幼稚園に入園する前や、毎日お昼に幼稚園から帰ったあとの時間に、母はいろいろなことを教えてくれていたのだと改めて感じました。
また簡体字や変体仮名については機会があったら書こうと思います。
それでは今日はこのへんで。